【よくある質問】お葬式におけるジュエリーのマナーはあるんですか?
【回答】
お葬式には、真珠のネックレス
( アコヤ真珠のネックレス、
黒蝶真珠のネックレス)を
着用するのが一般的です。
【お葬式の席だけでなく、晴れの席、
ファッションとしても使える!
万能アイテムの白いアコヤ真珠!】
男性のネクタイの色は、白は慶事、
黒は弔事と決まっています。
白いアコヤ真珠ネックレスの場合は、
冠婚葬祭はもちろんのこと、
普段でも使うことができます。
白い真珠は、華美ではなく、清楚な印象を
与えるので、故人を敬い遺族へのお悔やみの
気持ちや悲しみを表す象徴として、お葬式に
着用されています。
【最近はお葬式に黒い黒蝶真珠ネックレスを
着用する人も増えてきています!】
昔は、黒蝶真珠の養殖技術が発達して
いなかったため、黒蝶真珠のネックレスは
希少性が高く、非常に高価でした。
現在では、黒蝶真珠の養殖技術が向上した
ため、黒蝶真珠ネックレスの供給も
増えてきており、手が届く値段になって
きています。
最近では、お葬式に黒蝶真珠ネックレスを
着用する方が増えてきていると感じます。
歳を重ねると落ち着いた印象を与える
黒蝶真珠ネックレスの方が黒い喪服との
相性がいいからかもしれません。
黒蝶真珠を選ぶ際は、大きさ、色、テリ、
形、キズなど色々見るポイントがあります。
イケダでは、各種ご用意しておりますので、
ぜひ店頭でご覧になってください。
【2連やロングタイプはNG】
葬儀につける真珠ネックレスは1連の
ネックレスに限られます。
2連以上のネックレスだと「不幸が重なる」ことを
連想させるのでNGです。
長さについても「悲しみが長引く」ことを
連想させるので、ロングタイプはNGです。
【お葬式の時、自信を持ってつけられる
ワカナ真珠】
お葬式の時は、アコヤ真珠ネックレスを
着用する方が多いですが、他の方の真珠と
つい比べてしまうもの。
イケダが自信を持ってオススメしているのは
ワカナ真珠のアコヤ真珠ネックレス。
3つの特徴があります。
1)長崎県壱岐産の原産地証明付き
2)越しもので巻きが厚くテリがある真珠
3)自然なままの無調色真珠
【長崎県壱岐産の原産地証明付き】
自然豊かな長崎県壱岐で養殖した真珠のみを
使用して、ネックレスに仕立てているので、
一つ一つの珠が揃っているのが特徴です。
一般的には、色々な漁場で取れた真珠の珠を
組み合わせて、組むことが多いです。
最近では、原産地にさかのぼって品質を
知りたいというお客様のニーズも高まって
おります。
【越しもので巻きが厚くテリがある真珠】
「越しもの」とは、養殖期間を通常より
プラス1年余分に寝かせた真珠のこと。
手間はかかりますが、寝かせた分だけ
真珠層の巻きが厚くテリがよくなります。
【自然なままの無調色真珠】
一般的なアコヤ真珠は調色処理されている
ものが多いですが、ワカナ真珠は、余分な
シミや汚れを取り除いただけで、調色処理
されていません。
そのため、真珠の持つ自然の色合いを
大切にしています。
イケダでは、厳選した商品をご用意して
おります。
興味がある方は、ぜひ店頭でご覧ください!